2013年12月8日日曜日

amazonで本を売る

読み終えた本で、手元に置いておく必要がない本は、amazonで売ってます。
昨夜久しぶりに、売れたと連絡のメールが来たので、本日発送。
郵便局からの帰り道、儲かっているのかどうか疑問になったので早速、チェック。

購入者が支払う金額 本代500円+送料250円
amazonに支払う手数料 235円
私に支払われる金額 515円
郵便局に払った送料 290円
最終的な収入 225円

本の定価が2200円なので、購入者は得した気分。
(読んだ感想では、それほどの価値は有りませんでした)
日本郵便も、儲かっているでしょう。
amazonは、コンピューターシステムの提供だけで235円も儲けた。
(今回は、販売手数料15%で75円、カテゴリー成約料が60円、基本成約料が100円)
私は、ブックオフ(予想買い取り価格10~100円)よりは、高く売れたが、疑問が残った。

結論としては、高く売れる本以外は、売っても面倒なだけ。
電子書籍が普及して、本の貸し借りとか、転売とかが出来るようになればいいと思うが、辞典類や文学全集がゴミ扱いしかされていない現状を考えると、いろいろと心配です。